COLUMNコラム

あらかじめ必要な書類を揃えておく

不動産査定を依頼する場合は、正しい物件の情報を伝えるために、登記簿謄本や公図（戸建ての場合）、専有面積がわかる書類（マンション）、測量図（土地）などの種類が必要になります。

これらの書類を揃えるのは手間も時間もかかるので、あらかじめ業者に必要書類を確認のうえ、書類を用意しておくとスムーズです。

不具合や修繕が必要なところがないか確認する

物件に不具合や修繕の必要なところがあると、基本的に値段が下がります。査定時には、正確な情報を伝えなければいけません。もし、伝え漏れがあると後々トラブルとなるケースがあります。査定額を上げるために修繕を行う場合も、不動産査定業者に、事前に「どこを修繕すべきか」を確認すると効率的です。

戸建てや土地の境界線をチェックしておく

戸建てや土地を査定する際には、隣地との境界線がどこなのかを確認しておかないと、トラブルの火種となります。隣地との境界があいまいな場合は、測量を行って境界を定めてから売却する必要があるため、不動産査定も境界線を確認してから行うようにしましょう。

マンションの管理費や修繕積立金を滞納していないか確認する

管理費・修繕費積立金に滞納がある場合、購入者が支払うことになるのでその分が買取価格から値引きされますし、マイナスのイメージになり買い手がつきにくくなります。

不動産買取査定時に、業者から聞かれる項目ですので、事前に確認しておき、もし滞納している場合はあらかじめ解消しておくのをおすすめします。

売却相場を調べておく

適切な価格で売却するには、相場の確認が不可欠です。価格査定は業者に任せられますが、売り出し価格を最終的に判断するのは、売主本人です。相場を調べるには、不動産ポータルサイトを利用するのがおすすめです。売却する不動産の条件を入力して、販売価格を調べます。販売価格は、値引きなどを想定して高めに設定されているので、査定価格はそれよりも低くなる傾向にあります。

三島市や伊豆の国市で、不動産買取を行っている朝日ハウジングは、不動産査定の経験が非常に豊富です。三島市や伊豆の国市の地域特性を考慮した、適切な査定を行います。三島市や伊豆の国市で、不動産査定をお考えの方は、お気軽にご相談ください。